アート 音楽をとおして
日本のイルカとクジラたちをサポートする
アクティズム キャンペーン🐋
Become a Project Anima Ambassador !
プロジェクトAnima の親善大使になろう🌟
ナイアとマノア、ふたりの子どもを持ってから
生命の大事さを さらに強く感じるようになり
心の中で温めてきたプロジェクトへの想いがよみがえってきました。
それは 日本のクジラとイルカのこと
世界的に禁じられているはずなのに 北海道で行われている捕鯨
和歌山の太地町の追い込み漁で捕獲され 水族館に売られるイルカたち。そして選ばれなかったイルカたちは 殺されていく。。
毎年繰り返されているこの事実を 私はヨーロッパで知りました。
日本人である 私にできることってなんだろう
彼らの存在をサポートしたいという気持ち
それを日本でスタートしたいという強い願い
日本のたくさんの方に
イルカやクジラたちの意識をもっと知ってもらいたい
ふとインスピレーションから
フリーダイビングが大好きな私が この事実を
この美しいフィンを通して発信していけたら
なんてワクワクするのだろう!と思った
そして 美しいアートの作品のようなフィンを描いてくれている
オーストラリアの Naomi Gittoes とのコラボレーションで
プロジェクトAnimaのオリジナルフィンができました
美しい 楽しい ワクワクするものを通して
このプロジェクトを知ってもらえたら!!!
フリーダイビングフィンに加えて
国内外のアーティストとのコラボレーションによる
オリジナルデザインを施した、サステナブルなブランドを
日本でも展開していきたいと考えています。
オーストラリア人アーティストNaomi Gittoesと
DiveR社とのコラボレーションによるカーボン フリーダイビングフィン
これらのフィンは日本、アメリカ、ヨーロッパで販売され
利益の一部はプロジェクト(特に "Music for the Dolphins & Whales of the Taiji Whale Museum")の支援に充てられます。
このプロジェクトの軸になる
今日本で起きている事実を 美しい絵で伝えたい
その気持ちからできたコラボの絵です
描かれているクジラは
毎年日本の海で殺されているイワシクジラの親子
そして和歌山の太地町で毎年行われている
イルカの追い込み漁
そこで美しい子たちだけが選ばれて
水族館に売られていき
他のイルカたちは殺されています
右下に描かれている
光の象徴のような 真っ白なアルビノの
“エンジェル“という名の幼いイルカは
2014年1月に捕獲され
今 太地町のミュージアムで暮らしています
イルカやクジラたちが
私たちのとても大事な
海の家族だってことを思い出してもらえたら
その思いを込めて描かれた絵です
宇宙と同じ 概念も制限もない海
その海という宇宙に飛んでいるクジラたち
海の賢者である彼らたち
何億年も私たちの地球を見てきた
とてつもない深い意識
私たち人間が本当の自分になる日を待っている無条件の愛のクジラたちを表現した絵です
珊瑚は海の森と呼ばれています
そしてそこに住む
見えないくらい 小さなプランクトンの存在が
どれだけの海の生き物を支えているか
そして 珊瑚もプランクトンも
私たちの空気を浄化する
大切な役割をしてくれています
私たちの向かいたい地球は
このようなよろこびに満ちた
美しい地球
それを連想させてくれるような絵です
フィンを購入して頂いて プロジェクトAnimaの親善大使として
私たちの思いを広げて頂ければ最高にうれしいです
もしフリーダイブをしないのでフィンはいらないけれど
このプロジェクトに共感する方達がいらしたら
ドネーションという形で 私たちをサポートしてくださるのは
心からウエルカムです
随時ホームページで 新しい展開をお知らせします
音楽をとおして
イルカとクジラとコミニケーションをとる🐋
そして 私の中で 次にワクワクすることは
彼らと音楽を通してコミニケーションをとっていくこと
イルカとクジラたちは音の世界に存在しています。
ザトウクジラの なつかしい歌声
ソナー(超音波)で世界をとらえることができるイルカたち
1970年代、アメリカでイルカの知能についての研究が進んでいった頃
NASAがこんな発信をしていました
宇宙人がいつか地球とコンタクトを取ろうとした時には
ファーストコンタクトは人間とではなく
平和に何億年もこの惑星に存在してきた
イルカとクジラの文明かもしれないと。
NASAは、宇宙人とのコンタクトに向けての準備として
もうすでに地球の海に存在している宇宙人のような意識
イルカとクジラとのコミュニケーションを探求していきました。
研究を進めていくうち
イルカとクジラの言語に一番近いものは音楽ではないのか
という声が上がりました。
私は始めてその記事を読んだ時、ものすごくワクワクしました。
音楽は Universal Language
言葉を超える
国境も、人種も超えて
意識とハートをつなげる力がある
音楽を通して すべての存在とコミニケーションをしている
ジムノールマンのワークからインスピレーションを受け取り
日本や世界のミュージシャンたちとコラボレーションをして
イルカやクジラたちとコミュニケーションを
とっていきたいと思っています
日本の海に存在する野生のイルカとクジラたちと
音楽を通してのよろこびの共振
そして 追い込み漁で捕獲された
水族館に存在しているイルカ達にも会いに行って
わたしには 彼らを海にかえすことは 今できないけれども
音楽を通して 私たちが海の家族の彼らに愛を送っていることを
伝えていきたいと感じています
We see you
あなたたちが見えているよ
We see your spirit
あなたたちのスピリット 見えているよ
Your past, your family, your friends,
あなたがどこから来たのか
あなたの家族 あなたの友達たち
Your home, the wide, living Ocean you have come from
And that you belong to
あなたのホームである海
ひろいひろい 生命の海
あなたがそこからやってきた場所
あなたの本来いるべき場所
We see you
And you are not forgotten
We stand by you
あなたたちのこと 見えているよ
私たちが そばにいることを忘れないで
世界では今 水族館でのイルカやクジラの飼育を
禁止しはじめている国が増えています。
オーストラリア、イギリス、キプロス、
コスタリカ・チリ、インド、フランス
インドでは2013年から
イルカとクジラは Non-Human Persons
人間のかたちをしていない人間 と国から認められました。
それとともに 世界の色々な場所で 水族館に飼われていた
イルカやクジラたちのためのサンクチュアリが増えていっています。
そこはリハビリセンターもあって
海の生活をもう一度学ぶサポートを受けた後
リリースされるイルカたちもいれば
もう歳をとって 海に戻ることができないイルカたちは
引退して 海と繋がっている広いスペースの中で
残りの人生を自由に過ごすことができる。
私はいつか、近い未来にそのようなサンクチュアリが
日本に生まれることを願っています。
皆さん、サポートを心からありがとうございます。