
2024.10 リトリート
in Moorea with Leina
『クジラとの約束 魂の約束』
1回目 2024/10/13~19 2回目 2024/10/20~26
🌟こちらのリトリートは満席で終了いたしました🌟

クジラの瞳の奥には
宇宙が広がっている
この目にみつめられると
自分がはだかになったような
意識の奥の奥をみられている感じがする
私の本来の光を探しているようで
「あなたはどこに向かっていきたいの?」と
問いかけている声が聞こえてくる
地球のハートと
宇宙の中心を繋いでいるクジラ達
今地球上で沢山な争いのエネルギーが表にでて
封印していたものが浮上して
新しいバランス、調和を産み出そうとしている今
彼らの存在が光の柱として
どれぐらい私達人類と
地球という広大な生命体をサポートして
支えてくれているのを感じます
今回のリトルートに集まってくれた参加者の方達は
私と同じように、魂の声にしたがって
クジラの瞳を通して
自分の宇宙意識を
思い出しにきているのを感じています
クジラとの約束
魂の約束
ハートが雄大に開く時間になるでしょう
Leina








Part 1
Part 2




2023年12/2~9 (7泊8日)
Sacred Water in Sataya
エジプトリトリート with Leina
2023年12月の初め
Leinaさんのご縁をいただいて
エジプトの美しい海サタヤに滞在していました
一週間、電波が届かない海の上でボートでの寝泊り
青い海、大きな空、月、星、風、イルカたちと
ボートですごすわたしたちだけの世界
珊瑚礁に囲まれたこの湾には野生のイルカが住んでいて
水はとても青く透き通って、古代の記憶を秘めている、、
そしてそこはどこまでも続く青い砂漠のようなところだよ
そんな時空があると聞いた時からいつか行ってみたいなあ、、と
思っていた海
日本から飛行機とバスで砂漠を走ってボートに乗って
まる一日以上かかって、、
いよいよやってきたサタヤ!
まだボートがアンカーを下ろす前からイルカたちが近くで遊んでる!
一緒にすごすのは
十数名のフランス語圏のみなさんと日本人三人
サタヤの一週間をガイドして下さるおっきなおっきなハートのお二人、
Leinaさんとフランス人のCamille
そしてボートでの食事・生活のサポートや海で安全にすごせるよう
見守ってくださるエジプト人スタッフのみなさんたち
サタヤにボートが停泊したところで
皆でひとつの環を作り海に挨拶をして歌を唄う
Camilleがサタヤの海にコンタクトしてみて、と促してくれた時
この海のおおきな存在が熱く歓迎してくれているのが伝わってきて
胸がいっぱいになった
その後初めて入った海は
あたたかくて、あたたかくて、、やさしい、、
ここの海がずっと待ってくれていたと感じた
イルカたちの群れがすぐそこにいる海を初めて体験して
呼吸が止まりそうになるけれど
彼らはわたしたちの傍をすーっと通りすぎて、、この日は終了!
わたしはきもちが高ぶって中々眠れず
今日の海で感じたことを全身で思い出していると
隣のベッドで眠っていたはずのルームメートAurélieが
覚えたての “oyasumi” を言ってくれた、、
ボートに乗った瞬間からずっと続いている海のここちよい揺れと
Aurélieのふいの oyasumi が、お母さんのお腹の中って
こんな風だったのかな、と想像させてくれた
サタヤでずっと安心したきもちでいられたのは
この日の夜の何気ないやり取りから生れた気配が
わたしをずっと包んでいたからかもしれない
Leinaさんは、食事中、海の上、サークルのお話の中で、
自身の体験をさまざまに分かち合って下さる
イルカたちとコンタクトする時のわたしたちの在り方、
すべてはイルカたちが鏡となって教えてくれること、
わたしがLeinaさんに感じる水の中であんなにも自由で謙虚で
まるで海の生きものみたい、ということのヒントが沢山詰まっていた
Camilleがさまざまな場面で開いてくれたサークルは
サタヤの女神と一緒に呼吸したり唄い合うような時間で、、
何度もじぶんの深いところからの声を聴いた
一週間の時間は伸び縮みして、、
海の中で深まってゆくイルカたちとの言語を通さない関係
毎瞬こころが歓び弾ける彼らとの体験が
ボートですごすみんなとの関係と循環しあって
日毎にボートがお家のようになり、
わたしたちはひとつの家族みたいになっていった
それは、
イルカたちの調和した群れのような、、
そして最後の朝、
海やイルカたちは彼らの大きな群れに招待してくれたように
100頭以上のイルカたちがわたしたちを包んでくれて、、
みんなで祝福のような時間をすごさせてもらうことができた
サタヤの海でわたしは空と海面の境目をずっとみていた
太陽の位置で刻々と変化するその境目はとてもとてもきれい
空気が吸える世界と息を止めて入る世界の境界線
呼吸を意識するボーダーライン
そこに何かとてもたいせつなことがあるような気がする
この境界線は 「おいで!」と言って、いつも待ってくれている
きっとこれからも出逢った海に迷わず入らせてもらうのだろう
お母さんみたいなサタヤの海、ありがとう
サタヤの時間で海へのダイブ、こころの深遠へのダイブを
ガイドして下さった愛しいLeina & Camille
いつもユーモアとこころからのあたたかなサポートを
提供して下さったボートのキャプテン、スタッフのみなさん
Dolphin Familyのみんな!
(一緒に日本から大冒険に出かけた仲間、Marikoさん Mariさんも!)
ビッグハグ!ありがとう。。
この度もおっきな懐で細やかなサポートをして下さった
Fifth Dreamカスミさんにもこころから感謝いたします
2023.12 堀 裕美子(京都)





動画は宮川真理さんより届きました✨